事例紹介

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4. 古いワックスの剥離(はくり)作業

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ワックス剥離剤を塗布した後、ポリッシャー等を用いて古いワックスの剥離(はくり)作業を行います。

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ポリッシャー等の機械が入りきれない隙間などは、モップを使用し丁寧に古いワックスを剥がしていきます。

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5. 剥離剤を残さないためのダブル洗浄

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ワックスを剥がすための溶剤をきれいにふき取るために、さらに洗浄作業を行います。

この2重の洗浄により、古いワックスの剥がし残しと、溶剤残しを未然に防ぎます。

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洗浄中は洗剤水を使用しますので、床を傷めないよう即座に吸水機で汚水を吸水していきます。

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6. 細かな場所への手作業

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什器の下、隅などの細かい場所は必ず手作業を行い、洗い残しの無いよう作業を行っています。

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目に見える汚れは丁寧にこすり、小さな隙間でも出来るかぎり手作業を行っています。

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7. 洗浄後の拭き上げ作業

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隅々の汚れを除去した後は、拭き上げ作業を行っていきます。

2種類のモップを使い分け、第一拭き上げ、第二拭き上げ作業を行います。

モップはあらかじめ清潔に洗浄された物を複数枚用意し、常に清潔なモップで拭き上げいきます。

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従来の「汚れたら洗ってまた拭き上げる」とは違い、使用したモップは取り外し、新しいモップを取り付けて清掃していく「オフローケション」を採用しています。

いつもきれいなモップで拭くことで清潔で安全な床面状態を作り出します。

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